チラシ&ホームページのハイブリッドがおすすめなワケ
2020.04.10
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気になる商品をみつけた時や、情報をもっと知りたいと思った時など、気になることはすぐにスマホで調べることができる今、チラシがきっかけでホームページへアクセスするユーザーが増えているのをご存知ですか?
「ホームページを立ち上げたけど、思うように集客できていない」
「そろそろ自社サイトを作りたいが、何から始めればよいか分からない」
とお悩みの方はぜひご参考になさってください。
チラシとWEBサイトは相性◎
チラシ広告は、ホームページ集客の有効な手法のひとつとなっています。
ホームページだけでは、商圏のユーザーを効率よく獲得することは非常に難しいのが現状です。特にリフォーム業界や外壁塗装業、ハウスメーカーなどは競争が激しく、ポータルサイトや比較サイトなどとも、競わなくてはなりません。検索上位にあげるためのSEO対策を外注すれば、高額なコストもかかります。
そこで、役立つのがチラシによる販促です。
チラシ内に「詳しくは検索」と検索窓にキーワードをいれたり、自社ホームページへつながるQRコードを掲載しておけば、興味を持ったユーザーに気軽に調べてみようと思ってもらえます。
スマホからの検索が増えている今、特にQRコードは有効です。スマホ内蔵カメラで読み込むだけで、すぐにWEBサイトの閲覧が可能です。少し前までは、スマホでの販促は若年層向けでしたが、今では高齢者でもスマホを使いこなす時代。リフォームや塗装など、比較的年齢層の高いターゲットのチラシであっても充分な効果が見込めます。
チラシなどの紙媒体とホームページの連動は、地域の顧客を効率よくホームページへ誘導することができるのです。
チラシの内容はターゲットが興味を持てるものに
では、どのような内容のチラシにすればターゲットをホームページへ誘導しやすくなるのでしょうか。
それには、まずはターゲットが興味を持てるような内容にして、次にホームページを見てみたいと思わせるような内容にする必要があります。
手元にチラシが届いたとき、何のチラシであるか一目でわかるようなキャッチコピーやデザインで、ターゲットの関心を強くひきつけることが大切です。
さらに、チラシの内容だけですべて解決しないように、情報を程よくとどめる必要もあります。ターゲットの興味がふくらむような必要最低限の情報のみ掲載し、ホームページ上でしっかりと情報を提供することがポイントです。ランディングを想定しているページには、興味を持ったユーザーを裏切らないような的確な情報を掲載しましょう。
チラシ配布後は効果測定が大切!
チラシからホームページへ実際に誘導されたのかどうか、効果測定を行うことも次の広告戦略に大切な作業です。Googleアナリティクスで効果を把握するようにしましょう。
Googleアナリティクスでは、チラシに掲載した検索キーワードやQRコードから、どのくらい流入があったのか訪問数を調査することができます。
また、 ホームページへ流入したユーザーがどのくらいの滞在時間だったのか、ページ離脱率はどうなのかを把握することで、ホームページの内容がユーザーにとって有益な情報であったのかどうかもわかります。
これらの効果測定で、次のチラシ配布やホームページの更新時に、より効果的な方法へとつなげていきましょう。
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